このブログは、学歴厨で旅行オタクの私が、この二つの属性を生かして世界や日本国内の様々な場所をレポートするというよくわからん内容となっております。
なぜこの二つの属性にこだわるのかについてちゃんと説明をしておかなければなりません。
まず「学歴厨」。学歴厨とはなんなのでしょうか。
学歴厨とは、、、
学歴に異常なこだわりを持ち、学歴を理由に他人を評価する人を指す俗語です。
自分の学歴を自慢して優越感を得ようとします。
という生態を持つ人間のことです。
かなりやばい人間であるというのが世間からの評価ですね。
学歴厨の特徴として、、
①自分の学歴を自慢する
②他人の学歴を批判する
③自分とは関係ない大学の序列にこだわりを持っている
④大学名だけでなく学部や入試形態まで言及する
が挙げられるようです。
①はたしかにそう思います。無名の公立高校からそこそこ偏差値の高い大学に進学できたということについて小生は誇りを持っております。
②は私は特に該当しません。
③はとても私に当てはまります。
④も私は当てはまります。大学の学部、入試形態によって偏差値や評判が大きく変わりますからね。
以上を踏まえて「だから何なのか」、とお思いになる人も多いと思います。
私が結局何なのか、何を考えているのかというと、
「物事を相対的にとらえるのが好き」
ということです。
学歴厨は人と学歴を比較するのが好き、大学と大学を比較するのが好きという特徴を持ちますが、それは要するに相対論、つまり比べることが大好きな人間ということです。
とにかく何かと何かを比べたい、競争したいという熱い心が根底にある人間たちというわけです。
学歴厨はうざいとか社会不適合者だとかいろいろ言われていますが、学歴という分野において競争するのが好きな人間というだけですよ。
みなさんも人と比べるのが好きな分野って何かしらありますよね。自分が情熱をかけている分野だと、人と比べたくなるのも当然だと私は思います。
それは学歴厨と一緒です。
私は世界も学歴と同じように、比べられるものでできていると思っていて、何かの分野で日本と比べることによって得られる気づきは大変多いと思っています。
ただ絶景を見て、「ああきれいだ」という絶対的な視点よりも、
「ほかの似た絶景と比べて何が際立っているのか」「絶景を特徴づけているものは何か」を調べた方が絶対に気づきというものは大きいのです。
だからこそ、この学歴厨である私が世界旅行、日本旅行を通して考えた物事をこのブログで発信して、皆さんの教養や好奇心を刺激していけることを切に考えているのです。
「旅行オタク」は読んで字のごとく、旅行好きということです。観光地を巡るというよりかは、人があまりいないようなところをさまようのが好きという感じです。
ということでこの二つの属性を掛け合わせた、需要があるのかないのかさっぱりわからないブログの紹介でした。